歯科医師を許すな!

虫歯になった歯を無理矢理治そうとする現代の歯科医師への指摘!保存療法という金儲けシステムを許すな!!

虫歯になった歯はもうダメです!全て抜いてしまいましょう!保存療法で金稼ぎを企む歯科医師を許すな!

医療は日々進歩している、と言われますが虫歯になった歯を残そうとしている歯科医師の姿勢には溜め息しか出ません。

人間は元来歯磨きや歯の治療というものを一切せずに暮らしてきました、従って歯が無いデメリットにも対応できるように身体は出来ています。

しかしながら、歯科業界は虫歯になってしまった歯を何度も何度も修復すると言って削り、充填物を入れて半永久的に私達を金儲けの材料としてきます。

虫歯になった歯は治りません、少なくとも保存療法と呼ばれるレジンを入れる手法では虫歯は根絶しないのです。

 

1.虫歯を治療すると言いながら削る歯科医師

虫歯は虫歯菌が産生する酸で歯が溶ける疾患です、現在の医療では疾患部分を削り、細菌の居ない状態にレジンや補綴物を詰めて、長くその歯を使わせようとします。

 

これは何故か?

 

簡単な話です、抜いてしまうとその歯に処置することが無くなってしまうため報酬が少ない。

歯科医師はどんなに駄目になった歯を見てもとりあえず残そうとするもの。

その際にリスクとして二次齲蝕と呼ばれる処置した隙間から虫歯菌が入り込み、新たに侵食する事も分かっていながら、診療報酬目的でどんどんと処置するのです。

私たちは痛みに耐えながら治療を受けているのに、金儲けの道具にされている、この事実を許してはいけません、虫歯になってしまった歯は元通りにはならない。

これは歯科医師も認めている事実で抜いてしまったとしても現在では「インプラント治療」「細胞から歯牙を形成する方法」色々と方法があるのです。

高額だから敬遠される歯科治療方法だと認識している方も、治療方針が世論的に変われば最先端治療が保険診療となり、どんどんと生活しやすくなることを認知しましょう。

少なくとも保存療法におけるリスクは、抜いたときよりも深刻なものです。

 

2.虫歯を放置することと虫歯を保存処置するリスクはほぼ同じ

いきなり歯を抜くなんて野蛮だ、危険だ、生活に支障が出る、そんな意見があるかもしれません。

しかし処置した歯というのはとても虫歯菌が付着しやすく、また歯周病菌が繁殖しやすい状態に変わるという事実をご存知ですか?

歯周病菌は基本的に嫌気性菌と呼ばれるもので空気に接している部分では繁殖しづらいものですが、保存療法によって空気から遮断された菌は歯牙を侵食してそのまま歯周病、根尖性歯周炎等を引き起こします。

二次齲蝕からのペルというもの、歯科医師に聞いてみて下さい、処置が下手とか上手いとかじゃなく虫歯になった時点で治療してもこのリスクはあるのです。

歯の根っこ部分で炎症が起きて顎骨を侵食する、歯周組織で炎症を起こして周りの歯まで駄目にしてしまうこれらのリスクを取り除くことが出来ない保存治療は歯科医師の都合で行われています。

 

我々の身体は歯科医師の玩具、金儲けの道具ではありません。

 

だからこそ、歯を残すよりも抜いてしまったほうが良いのです、虫歯は抜く。これが最善です。

 

3.何故こんなに歯科医院に通うハメになるのか?

疑問を掲げる現代人は多いと思います、仕事でもないのに毎週行かなければならない。

こうしなければ治らないと言われた、なんて言葉に踊らされている人々。

 

そりゃ完治したらもう稼げないから何度も通わせるに決まってるでしょ。

 

そもそも治したい歯が治ったとしてもメンテナンスだと言われて何度も通い、メンテナンスを欠かさなくても二次齲蝕が原因で虫歯を処置されてまた通うハメになっている人は大勢いますよね?

現代の治療方針が樹脂の出ている木を削り、似たもので充填し、そこに群がる虫を駆除せず、そのまままた樹脂の出ている部分削り、という繰り返し。

やせ細り惨めな木が残るだけなのに抜こうとはしない。

こういったものだから、そもそもの治療スタンスを変える必要があるのです、最先端治療が高額なのは必要としない人々が少ないからなのです。

もっと言いなりになっている姿勢を正しませんか?

私達の多くが望めば歯の移植、ホワイトニング、色々な治療が保険適応される時代に変わるのです、それだけの技術水準に日本は達しているのです。

もっと言えば技術の無い歯科医師が蔓延っている現状も、勉強をしない歯科医師の淘汰も可能になっていくのです、大学を卒業し国家試験を通った知識だけで歯科医師と言っている、その厳選が可能なのです。

 

ネット社会になり色々な情報が共有できているのにも関わらずこうした歯科医療は未だ続けられています、理由は食い扶持。

私達は大きな声で叫ばねばなりません、歯を残そうとする歯科医師を許すな!!

以上、批判は受け付けません。